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2009年12月27日日曜日

日本語 にほんご ニホンゴ (wineでハマらない)

えっとすいません。
wineでPicasaですが、新しいwineでも大丈夫でした。
Sabayonで最新のは1.1.34ですが、それ以前でも大丈夫なようです。
というか、どうもInternetExplorer6をインストールすると、問題なくインストール、通常の起動やアップデートでハマりません。
変なプロセスを残すこともなく終了します。

ということで、/etc/entropy/packages/package.maskにこの前記載した、
>app-emulation/wine-1.1.12
を削除、またはコメントアウトしましょう。
そしたらSulfurなどから、Repositoryのアップデートとwineのアップデートをしましょう。

1.1.34になりましたか?
terminalなどから、winecfgすると、wineのレジストリなどをチェックして、多少変更してくれるみたいです。
その後、
winetricks ie6
などと、terminalから入力してもいいですし、winetricksのGUIからでもいいので、InternetExplorer6をインストールしましょう。
適当にダウンロードして、インストールが始まります。
終了したら、Picasaを起動してみたり、新しくインストールしてみても、問題ないと思います。
psやtopなどで確認し、Picasa終了しても変なプロセスが残らないと思います。
そんな感じでした。
すいません。
では

2009年12月15日火曜日

閑話休題 Canon PIXUS MP980について(ネットワークプリント)

直接SabayonやGentooと関係ない話題です。
自宅のプリンターはCanonのPIXUS MP980というちょっと古い複合機です。
#Canonのページで既に過去の遺産に追いやられているorz。
いままではWirelessでプライベートIPをふって、Windowsマシンから印刷していました。
これもSabayonから何とかならないかと、いろいろやってみました。

基本はCUPSでいいかと思いましたが、ここのCanonのLinux用Driverにはまったく登録がありません。(PPDが手に入らない)
EuroのCanonサイトでも確認しましたが、ないみたいです。

んで、いろいろしらべていると、こんなサイトが。
要するにCanonの最近のネットワーク対応しているプリンターはBJNPというCanon proprietary protocolを使用しているため、ネットワークで認識させるにはCUPSにBJNPを組み込んで、その後にドライバー(PPD)を指定しなければならないようです。
試しにCUPS-BJNPのサイト(SourceForge)からソースを持ってきて、コンパイルしてみるとbjnpというコマンドが作成されます。(インストールはしない)
#ちなみにサイトはCUPSのVersionは1.3までってなってます。Sabayonは1.42です。
./bjnpとコマンドを入力してみると。
network bjnp://192.168.xx.xx:8611 "Canon MP980 series" "Canon MP980 series 192.168.xx.xx" "MFG:Canon;CMD:BJL,BJRaster3,BSCCe,NCCe,PLI;SOJ:TXT01,BJNP2;MDL:MP980 series;CLS:PRINTER;DES:Canon MP980 series;VER:1.020;STA:10;FSI:03;HRI:JP;MSI:DAT,E3,HFSF;PDR:1;"
とこんな感じで認識されてます。
あとはPPDだけだと思いましたが、まったく手に入りません。
そんな訳で諦めました。

ウソです。なんとかしました。
結局、TurboPrint2ですよ、すいませんね。
30日の評価版もあったので、試してみました。上のリンクでちょっと下の方にあるDownload 30days trialをクリックして、適当にアンケート見たいなものに答えてDownloadをクリック。
Sabayon(というかGentooでも)なのでTGZでDownloadし、左の方にあるManualをクリックしてそこからPDF形式のManualをDownloadしました。
マニュアルに書いてあるとおりで
tar xvfz turboprint-2.12-2.i586.tgz
cd turboprint-2.12-2
./setup

で、セットアップ開始。適当に答えて言ってRegistrationはサクッと無視して進みました。
すると、Gnomeのパネルで[システム]-[システム管理]の中に「TurboPrint Control」と「TurboPrint Monitor」が追加されます。
早速「TurboPrint Control」を起動しましょう。



こんなかんじ。
#既に設定済みです。アドレスは無視して^^
んで[Add]をクリックすると新しくプリンターを設定できます。
マシンに直接USBで接続している場合は「standard printer」でデバイスを選んで(つないでないので不明)下の「Continue」をクリックして次に進み、プリンターを選べばOKだと思います。
問題はLANでつながっているときです。

さっき記載しましたが、結局Canonの比較的新しいネットワーク対応のプリンターはBJNPというプロトコルが必要ですが、このTurboPrint2は初めから使えます。
どうやってインストールするかというと、
「other printer」を選択して、connectionは「other(CUPS URI)」を選択しましょう。


んで、URIに
bjnp://192.168.xx.xx:8611/
#192.168.xx.xxはそれぞれのMP980に設定したIPアドレスですよ、念のため
#まあようするにBJNPはTCP/UDPの8611Portを使用しているようです。
と入力です。それで「Continue」して、「Canon」の「Canon_PIXMA_MP980」を選択しましょう。それでContinueでOKです。

Control CenterのTool Boxからテストページを印刷してみましょう。ちょっと印刷速度は遅いですが、大丈夫なようです。他にもいろいろ印刷して見ましょう。
Dirverがいまいちなのか、Photoでしか印刷できないようですが、まあ家族が適当に印刷するくらいなので我慢です。
むしろおかしいのはCanonではないかと。基本的にサポートしないんですかね?
TurboPrint2は29ユーロほど(4000円くらい)ですが、これを最初からつけてMP990など販売してください。お願いしますよ。

では

2009年12月12日土曜日

日本語 にほんご ニホンゴ (wineの日本語)

wineを無事にダウングレードできましたが、このままでは



と、こんな感じでまったく日本語が表示されません。
#これはDVD Fabのインストーラです、念のため。
wineの日本語フォントを設定しなければならないようです。
ちなみに前回のインストール後に問題なく日本語表示できるかもしれません。Sabayonにインストール済みのフォントによってはwineで認識して設定してくれるみたいでした。
ただ、いろいろとうまく表示出来ないところもあったので今回の方法もあることを紹介します。

wineは結局のところ~/.wine/以下にWindowsと同様にCドライブやregistryが存在し、それらを設定することで、いろいろと変更が可能ですが、いかんせん面倒です。
それらを便利に設定したり、切り換えたりできるものとしては、PlayOnLinuxやq4wine、Wine-Doorsなどなど。

いろいろあるようですが、そこまでwineに依存してしまっては、「何のためのlinuxなの?」と思いますので、一番シンプルで使いやすいと思うwinetricksを使ってみます。
リンクをたどるとインストール方法などがありますが、簡単には
terminalを開いて
wget http://www.kegel.com/wine/winetricks
ただのBashスクリプトなのですが、実行権限がないので、
chmod 755 ./winetricks
として実行権限を与えましょう。
おもむろに
./winetricks
と入力してみましょう。

こんな感じになりましたか?
ここからいろいろとWindowsのDLLをインストールしたり、registryを変更したりできます。
日本語で大切なのはfontsmooth-rgbとwenquanyiでしょうか。
wenquanyiでCJKフォントがインストールされます。
fontsmooth-rgbでwineでのフォントが綺麗に表示されるようになります。
これをチェックしてOKを押せば、レジストリの変更とフォントのダウンロードとインストールができます。
#これは使用するユーザーごとの設定になります。フォントはユーザーごとの.wineへインストールされます。またWindowsアプリケーションごとの設定で変更したい場合はPlayOnLinuxなどがいいと思います。
winecfgなどで確認してみましょう。


左から、何もインストールしていない状態、フォントだけインストール、fontsmoothを適応したところです。


こんな感じで、インストールもきちんと日本語が表示されます。
とりあえず今回はここまで。Picasa3はもうちょっとハマります。

2009年12月10日木曜日

日本語 にほんご ニホンゴ (wineでハマる)

ごめんなさい。忙しくて更新してませんでした。
#というか、下書きの段階で放置したままになっていたものです。
#追記しながら、書き直しました。

家族に使わせるデスクトップ環境としていろいろと設定していますが、如何せんLinuxではいくつか足らないものもあります。
今までWindowsを使っていたことを考えると、やっぱり困るのが、家族の写真の管理とDVDのリッピングでしょうか?
それで思いつくのは、PicasaとK9Copyかなと思いますが、K9Copyは使ったことがないですが日本語化されていないと。
自分が使うならいいですがそれではちょっと困ります。
またPicasaも3になってかなり使いやすいようですが、どうもこっちもLinux版は日本語になっていないようです。
どうするかと悩んでいると結局Picasaはwineで動いているんだったと、思いだし
「だったら全部wineでいいか」
とwineを設定してみました。
#「だったらWindowsでいいか」とは言わない。

んで、ハマりました。
sabayonではwineのパッケージとして1.1.32が入っています。
これをインストール(というか、最初から入ってます。)して、wineを使用するユーザーのterminalで
winecfg
とやると、.wineというディレクトリーが作成され、初期設定がその中にstoreされます。
その後、winecfgのウィンドウが開きますが、


なんじゃこりゃ。
まったく文字が表示されません。日本語のフォントの問題だとは思いますが、ここまでひどいのは始めて見ました。
まあ、どうせあとで設定すればいいかと思い、Picasa3のWindows版をダウンロード。
terminalから
wine picasa3-setup.exe
とやってみますが、フリーズ。いろいろフォントを設定したりなどしましたが、まったくダメ。
最初からwineに導入されているものとして、regeditやnotepadは起動しますが、InernetExplorerは起動せず、errorを吐いて落ちます。
プロセスを確認したり、topなどでメモリーなどの使用量を見てみたりすると、Picasa3をセットアップするときにUpdaterが起動するようですが、これがフリーズしているみたいでした。
それならばと別なWindowsマシンにPicasa3をインストールして、フォルダーをまるごとコピーしてみると、起動はしますが、同様にUpdateを確認するプロセスがフリーズしてしまい、Picasa終了後もwinserverと一緒にリソースを食いつぶしています。

ではと別なGentooマシンでwineをemergeしてみると、どうやらStableなのは1.1.12のようです。
# 追記2009.12.10します。gentooでは1.1.29に上がっています。ところがこれでもPicasa3は同様にフリーズします。大丈夫なのはここの記載の1.1.12ですので、それでやってます。

Gentooマシンにwine 1.1.12を導入してpicasa3-setup.exeを使ってみると、問題なくインストールされます。(フォントはおかしいけど)Updaterなどのフリーズもありません。
問題はwineのバージョンに依存しているようでした。

そんなわけで解決方法としては、
  • 他のマシンでインストールしてフォルダーごとコピー。Updateはしないように設定する。
  • wineのバージョンを変える
のどちらかです。
どっちを選ぶかは当然使う側の好みだと思いますが、Updateがきちんとできる、他のアプリケーションにも問題が起こりにくい、フォントの導入しやすさなどから、今回はwineをGentooでstableなversionまでダウングレードすることにしました。

ではまずはsulfurでwineをアンインストールしましょう。
sulfurを起動し、[Applications]-[Installed]をクリック。
右上にwineと入力して検索すると、



 こんなかんじ。 左側の□をクリックすると、[Remove][Purge]と表示されるので[Remove]を選択。
#RemoveとPurgeの違いがよくわかりません。Removeは消してしまうので、Purgeは消さないけど使えなくしてしまうorインストールされてないことにしてしまう?解る人教えて。
後は[Installation]以下にょろにょろで消してしまいます。
それとwineの設定(winereg)なんかも消してしまいましょう。~/.wine/をrm -rfしてしまいます。

sulfurはこれで一旦終了。
次はwine-1.1.12のemergeです。
terminalでsuして、emerge --syncんでもって、
emerge -av =app-emulation/wine-1.1.12
です。
#ちなみに特定のバージョンをインストールしたいときは、=を付けます。って知ってるか。
これでwine-1.1.12がインストールされました。
んで忘れずに
equo database gentoosync
です。これでwine-1.1.12がインストールされていることがentropyにも伝えられます。

んで、このままでwineはおkですが、なにかというと
「wine、新しいのいかがですか?おいしいですよ」
とUpdateが促されるので、maskしてしまいましょう。
gentooは/etc/portage/のなかのpackage.maskに記載です。
>app-emulation/wine-1.1.12
の1行を最後でもどこでもいいので、追加しましょう。
んでEntorpyはどこでmaskするんだろうか?と探してみると、
/etc/entropy/以下にEntropyの設定をいろいろ設定しているファイルがいっぱいです。
とりあえず、今回はmaskだけなので、/etc/entropy/package/package.maskの中に
>app-emulation/wine-1.1.12
を記載しましょう。まったくいっしょです。これで一々
「いやまだビールでいいです。」
などと断る必要がなくなります。
とりあえず、こんなところでしょうか。これはでもwineが今後updateされたときにupdate出来なくなりますので、Versionが上がって問題ないようでしたら、ここで記載します。
#追記2009.12.10 現在もう一度書きますが、1.1.29-1.1.32までは試しましたが、ダメでした。大丈夫なのがあるようなら教えてください。

とりあえずここまで。次はwineの日本語設定になります。

2009年10月19日月曜日

南無南無NumLock

さて、すでに判明している問題です。
インストール途中からも問題であったのですが、ThinkpadはNumLockがうまくききませんでした。
今までにいろいろとインストールしましたが、そういえばこのマシンでNumLockを押した記憶がないです。

なぜ今回は問題になったかというと、起動直後にNumLockがOnなのです。
ですので、「K」とか「I」とかが、USBメモリーの起動でも、インストール後でも入力できないというハマりでした。

いろいろやってみたのですが、GnomeのKeymapを調べてみると、確かにキーが押されていることは認識しています。(Shift+ScrでNumLockが押されている)のですが、NumLockのLEDがoffにならず、NumLockはOffになっているのですが(つまり、数字は入力されないが、マウスが動くように矢印として入力されている)、相変わらず文字が思い通り打てません。

起動時にNumlockOnするようになっているかと思ったのですが、そういうわけではないようです。
XDMからログインするとNumlockがonになってしまいます。
んで、戻せない。

XDMからログインせずCtrl+Alt+F1などで、コンソールからログインすることでとりあえずはキー入力が正常に可能な状態でLoginできましたが、どうやって直したらいいか不明です。

と、いろいろとGoogle先生に聞いていると、ここに書いてありました。なんとNumLockを2回押すように設定しなければならないようです?
これって常識?
とりあえず、ほかのユーザを今後追加する予定もあるので、マシン全体の設定となるように、/etc/X11/Xmodmapに変更を記載することとして、
keycode 77 = Num_Lock Num_Lock
と記載。その後
xmodmap /etc/X11/Xmodmap
で設定を反映します。 この状態でShift+ScrでNumLockがOn、Off出来るようになりましたよ。 とりあえず、一個目の問題は解決しました。 さて、次は...

2009年10月18日日曜日

インストールしてみる

USBメモリーでbootしたあとは、早速HDDへインストールしてみます。

HOWTOを参照しながらインストールしますが、どうやら一番初めにインストーラーのUpdateをしたほうがいいようです。
そのためにはまずNetworkを設定しなければならないというわけで、
System->Network ManagerでNetwork Managerを起動します。
Thinkpad X24は古い11bのWirelessNetworkDeviceがありますが、標準でPrismDriverで認識はされますが、これはAESとか使えないし遅いのでWiredで設定します。
ウチのサーバーは家庭内LANで外へはNATでつながってますので、適当にPrivateIPを振って、DNSとか適当に設定してOkでした。
これも問題なく認識されています。
Sabayonおそるべし。(IrDAとかもOkだし)
早速、インストールします。
  1. デスクトップにある、「Install On Disk」をダブルクリックでインストーラーが起動します。
  2. Update Installerとなるので、「Download Installer」をクリックしてUpdateします。
  3. 次に言語の選択ですが、日本語を選びましょう。これである程度日本語環境になりますが、非常に中途半端ですので、後々全て設定が必要な感じ。
  4. 「Choose Your Enviroment」は「Gnome Desktop」にしました。
  5. 次に「Install」か「Rescue」かですが、当然「Install」
  6. デスクトップ環境なので、パッケージはすべて選択。
  7. サービスは環境によりますが、SambaとCUPSにしました。
  8. 次にParittionですが、面倒なのでAutomaticを選択。驚いたのが標準でLVMなんですね、Sabayonって。まあ柔軟に対応できるし、良しとしました。
  9. インストール先や既存のPartitionをどうするかの選択ですが、当然Sabayon Linux Onlyの環境ですので、Remove All Partitionで行きます。USBメモリーからの起動だと、HDDが2つあることになりますが、インストール先は内臓のHDD(sdb)なので、checkされているか確認。
  10. 再度確認を求められるので、「Yes」を選択。
  11. Partitionがどんな感じに作られるか表示されます。まあそのままでOk。
  12. BootLoaderもそのまま。
  13. Hostnameの設定です。ウチは面倒なのでそれぞれのOSの名前が付いてます。(GentooとかWinとか)なのでSabayonにしました。何でもいいです。
  14. Timezoneの設定は「GMT+9」で「東京」です。
  15. 初期のユーザーとrootのパスワードなど設定です。これも適当に。
  16. 「Forward」で始まりますよと。
  17. 次にFormatされます。SabayonはDefaultでExt4です。と、ここでトラブルが。画面に何かWarningが表示されてるのですが文字化けして読めません。「?????????」とかなります。よくわかんないので「No」にしました。ダメならまたやればいいですし。
  18. Format後にパッケージをインストールしていきます。
  19. Rebootして終わり。

BIOSから起動HDDを内臓HDDへ変更して、bootしてみると、問題なくGrubが起動、その後はSabayonのXDMからのLogin画面が表示されます。
さっき設定したユーザー名とパスワードでLoginしましょう。
めでたくインストール完了です。

途中のWarningはなんだったんでしょう?
いろいろと問題も多そうですが、(すでにわかっている問題あり)今日はここまで。

2009年10月16日金曜日

USBで起動できた!

んで、続きですが自宅の別なLinuxマシン(Gentooサーバー)で起動可能なUSBメモリーを作成します。
まずはSabayon5.0のイメージをdownloadしましょう。
Sabayonのミラーサイトからdownloadでもいいですし、このページに書いてあるリンクからTorrentで手に入れるのもいいでしょう。
私は速いのでTorrentで手に入れました。
ここで注意するのは自分のマシンにあったものを手に入れることと、すでにGnomeかKDEかどっちのデスクトップ環境にするかとういところです。
個人的にGnomeなので、x86のGnomeのものを手に入れましたが、1.8Gほどありますよ。
ちなみに先ほど記載したTorrentのリンクがあるページには、Sabayon5.0のパッケージリストやKernelConfigがあります。一通り目を通しましたが、Kernelはスゴいことになってますね。
KernelVersionは2.6.31で兎に角、moduleだらけ。しかもLogやDebugのOptionはなし。
ここまでハッキリとした方針であれば、それはそれでいいのかもしれませんが、結局あとでコンパイルするなこりゃw

さて次にSabayon5.0 BootableなUSBメモリーを作りましょう。
HOWTOでは他のLinux導入されたマシンでの作成が前提で記載されてますので、ウチのGentooサーバーで作成します。

ウチの場合USBメモリーを挿入すると/dev/sdbとして認識されますので(この辺は使っている環境によって違うと思います。tail -f /var/log/messageなどとしておいて、挿入するとわかりやすいかな。)、HOWTO内の/dev/sduを/dev/sdbとしてやってみます。当然、rootでの操作なので気を付けてやらねば。

基本的に記載されているとおりやっていけば、問題なく作成されるのですが、
  1. fdiskして、USBメモリーにパーティションを作成。linuxの83番にパーティションタイプを変更して、BOOTABLEにしておく。

    1. fdisk /dev/sdbして、USBメモリーにすでにPartitionがある場合は「d」コマンドで消しましょう。
      注意!:すべてのデータが消えます。バックアップはOK?
    2. 「n」コマンドで新しいパーティションを4G全ての容量で作成
    3. 「t」コマンドでPartitionTypeを83番のLinuxに変更
    4. 「a」コマンドでPartitionをBootableに変更
    5. 「w」コマンドでPartitionの変更を書き込みfdiskを終了

  2. mkext2fsなどで、フォーマットする。

    1. mke2fs /dev/sdb1

  3. LiveDVDのISOイメージとUSBメモリーをマウント。ファイルを全部コピーする。

    私の場合 /mntの中で操作しました。
    1. cd /mnt
    2. mkdir isofsでDVDイメージのマウント先を作成
    3. mkdir usbdevでUSBメモリーのマウント先を作成
    4. mount -o loop /<イメージの置いてあるディレクトリ>/Sabayon_Linux_5.0_x86_G.iso isofs/で、ISOイメージをマウント
    5. mount /dev/sdb1 usbdev/でUSBメモリーをマウント
    6. cd isofs/
      cp -a ./* ../usbdev/
      でイメージのファイルを全てコピー

  4. Grubを設定してBootLoaderをインストール。

    ウチのマシンもGrubを使用していますので、ここではHOWTO内に記載されている既存のGrub環境をコピーして設定する方法で行います。
    注意!:というか、DVDイメージ内のsquashfsをマウントするためには、squashfsがkernelなどでサポートされているマシンが必要です。2.6.28-HardenedなのでそんなもんはKernelに取り込まれてません。(2.6.29からKernelに取り込まれています。)

    1. cd ../usbdev/
      cp -a /boot/grub boot/して、grubをコピー
    2. nano ./boot/grub/grub.confでgrub.confを作成、編集します。面倒なのでHOWTO内のものを単純に使用
      # grub.conf
      #
      # Note that you do not have to rerun grub after making changes to this file
      # NOTICE: You do not have a /boot partition. This means that
      # all kernel and initrd paths are relative to /, eg.
      # root (hd0,1)
      #
      # Video Mode Table
      # | 640x480 800x600 1024x768 1280x1024
      # ----+-------------------------------------
      # 256 | 0x301 0x303 0x305 0x307
      # 32k | 0x310 0x313 0x316 0x319
      # 64k | 0x311 0x314 0x317 0x31A
      # 16M | 0x312 0x315 0x318 0x31B
      #
      default=0
      timeout=6

      # Comment out splash during development phase of USB boot method
      #
      # splash=silent,theme:sabayon
      # - or -
      # splashimage=(hd0,0)/boot/grub/splash.xpm.gz

      title Sabayon Linux x86 DVD/USB (cdroot sdb1)
      root (hd0,0)
      kernel /boot/sabayon root=/dev/ram0 aufs init=/linuxrc cdroot=/dev/sdb1 \
      looptype=squashfs max_loop=64 loop=/livecd.squashfs vga=0x318 \
      CONSOLE=/dev/tty1 verbose scandelay --
      initrd /boot/sabayon.igz
    3. grub Grubを起動
      root (hd1,0)でUSBメモリーを選択(環境によってはhd1ではないかも、そういう場合はroot (hdまで入力後Tabで補完して選択)
      setup (hd1)でGrubをUSBメモリーにインストール
      quitでGrubから抜ける。

  5. できたメモリーで起動。
    1. umount /mnt/usbdev/でアンマウントして、Thinkpadへ挿入。
    2. BIOSでUSBメモリーがHDDとして認識されていることを確認して、Boot先として設定
こんな感じで出来上がりです。

USBメモリーに直接Grubで起動イメージを選択しているので、LiveDVDのような、起動時の選択はありません。(音楽ありとか)
さすがにUSB1.1なので起動には時間がかかりますが、問題なく起動。X、GnomeもOKでした。

今日はここまで、次はインストールです。

2009年10月15日木曜日

そんなわけではじめまして

はじめまして。もずくです。
Gentooで細々と自宅サーバーを運営していますが、家族で簡単に(?)使えるデスクトップ環境はないものだろうか?と思っていたところ、Sabayonに出会いまして。
それでこんなことはじめました。

っていうか、タイミング的にWindows7でいいんじゃないかって話もありますが、
  1. インストールしたいマシンが古い
  2. 結局のところ使いたいアプリケーションはWindowsにない(KeyNoteとか)
  3. WindowsだとOS自体の問題でトラブルが多い
  4. 高すぎw
などなど、いまさらながらWindows環境はいらないかと思いやってみることにしました。

Sabayonもタイミングよく5・0が公開されましたので、まずはインストールなどからはじめたいと思います。

はじめに断らなければなりませんが、私はさっきも書きましたが、Gentoo経験ありますので、なるべくSabayonのマナーで管理したいとおもってますが(Entropyとか使って)、コマンドラインやportageつかったりすることは当然のものとしてやっていきます。

今回、うちであまっているマシンは、

ThinkPad X24

っていつのマシンだw。まだLenovoとかなかった頃だな。
簡単にスペックは
CPU:モバイル インテル PentiumIII プロセッサ 1.13GHz-M
Memory:640MBにアップグレード
HDD:60GByteにアップグレード
その他:PCカードにUSB2.0のカードを差込済み(メーカー名など忘れた)
といった構成です。
さて、Sabayonのサイトで確認すると、必要構成などは以下でした。
Requirements
Minimum requirements:
- an i686-compatible Processor (Intel Pentium Pro, Pentium II, Celeron, AMD K6-2, Athlon)
- 512Mb RAM
- 9 GB of free space
- A X.Org supported 2D GPU
- a DVD reader
まあ、なんとかなるでしょうと思いましたが、
- a DVD reader

え゛。
「Gentoo Linuxの派生ディストリビューションである」ってWikipediaにも書いてあるのに、なぜ?
っていうか、Intel Pentium Pro, Pentium II, Celeron, AMD K6-2とかの時代のマシンにDVDなんてないでしょ?
ほかの起動イメージなど探してみたけれど、見つからず。orz。
即効で他のディストリビューションへ浮気しようかと思いましたが、ありました。
おおっ。これで何とかなるか。USBは1.1だがBoot可能ですのでこれでなんとかしてみます。
ということで、
「You need at least a 4 Gig Stick for the DVD」
のため、4GのUSBメモリー買ってきます。
とりあえず、今日はここまで。